------＜質問＞ 簡単に自己紹介をお願いします。------🏯寺田： 2025年1月にディレクター職で入社した、寺田歩美です！　よろしくお願いいたします。📢広報チーム： よろしくお願いします！　趣味は国内旅行、特にお城を見て巡るのが好きとのことですが、どういったところがいいのでしょうか？👀🏯寺田： お城単体でも好きなのですが、城下町から見たお城が好きなんですよね。建物だけでなく、周囲の風景込みで素敵だな…と。「江戸時代の町民は、ここからお城をこんな風に見ていたんだな…」とか、天守閣に登って「これが城主の景色か…」とか、いろいろな立場の人、ポイントで見たり考えたりするのが好きです（笑）📢広報チーム： 今まで見てきたお城の中で、印象に残っているお城はありますか？🏯寺田： 愛媛の松山城ですね。ロープウェイで上がって見に行くのですが、高いところに建造された城なので、城下町を見下ろせるところがよかったです。<figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/480cb31d57dc4d37929efda8f646bfb5/cdc5af9db298430fa70ab39d80ce04f1/1748321770-H3cEtVZsWdpouDX1M2vk8RKY.webp" alt="" width="1200" height="900"><figcaption>松山城、天守閣からの眺望👀</figcaption></figure>　📢広報チーム： 高いところにある城だと、守りが鉄壁そうですよね～。🏯寺田： はい。そういうところを、考えるのも好きです！📢広報チーム： 推しはKinki Kidsとのことですが、どっち派ですか？　それとも、2人ともこよなく愛する派ですか？👯‍♂️🏯寺田： 私は2人をこよなく愛する派です（笑）　推しポイントはおもしろいところなんですけど、コンサートのMCがおもしろくて！　10年ぐらいコンサートに通っているくらい好きです。　------＜質問＞ 英語が堪能と噂を耳にしましたが、どれくらい英語は話せますか？👂------🏯寺田： 大学が英語学科だったことや、留学していたこともあって、日常会話程度ならできます。でも英語に触れてこなかった人よりは話せるかな…といったレベル感ですし、ビジネス英語が使えるレベルには程遠いので、精進したいと思います！📢広報チーム： 留学していたとのことですが、どちらに行かれていたんですか？🏯寺田： すごい短期なんですけど、アメリカに4ヵ月、カナダに3ヵ月行きました。<figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/480cb31d57dc4d37929efda8f646bfb5/db9248d044ba4945b3e77dd215f25667/1748322384-OJeyRou6XZaKHh7vY4CGzUpD.webp" alt="" width="1200" height="900"><figcaption>寺田さんが留学していた、ビクトリアの風景</figcaption></figure>📢広報チーム： 英語ができてよかったエピソードがあったら教えてください！🏯寺田： 英語が話せることで、英語対応が必要な案件に声をかけてもらえることがありました。実際にエムハンドに入社してから携わる機会をいただいたのですが、力不足で期待に応えられず…。ただ、こうしてチャンスをいただける環境があるからこそ、これを前向きなきっかけにして、しばらく離れていた英語に触れる機会を積極的に作って、力をつけていきたいと考えています！

01.自己紹介

------＜質問＞ エムハンド入社前について、教えてください。------🏯寺田： 大学卒業後は、旅行会社の発券業務に携わっていました。その後は独学でデザインを勉強して、制作会社でデザイナーとして勤務していました。📢広報チーム： 結構な進路変更だと思うのですが、デザイナーになりたいと思ったきっかけを教えてください👀🏯寺田： デザイナーになろうと思ったのは、コロナ禍で当時勤めていた旅行会社が大ダメージを受けてしまったことが始まりでした。社内では人員整理があったり、全く関係のない仕事への出向を命じられる人がいたりと、不安定な状況が続いてしまい…。そんな中、改めて自分の将来を見つめ直したことが、デザイナーを目指すきっかけになりました。📢広報チーム： 確かに、コロナ禍では多くの業界が厳しい状況だったかと思いますが、なかでも航空業界は大きなダメージを受けていましたよね…。（株価ボードが真っ赤だったことを思い出しながら…🤔）🏯寺田： はい。今後を考えた時に、このまま同じ仕事を続けたとしても、歳を重ねた時にキャリアの幅が狭まるといった話を先輩がしていて…。それで、改めて自分のキャリアを見つめ直した時に「手に職をつけよう！」と思ったんです。どんな道に進もうかなと考えた時に、高校の頃に進路で「英語系」か「デザイン系」、どちらの道を選ぶか悩んでいたことを思い出し、そこに立ち返って今度は「デザイン系」を選ぶことにしました。📢広報チーム： 独学でデザイナーになったという話に興味があるのですが、詳しく教えてもらってもいいですか？👀🏯寺田： こちらの方のnoteを参考に行動しました！ <a href="https://note.com/cha_sd/n/ne9649c112bf5" target="_blank" rel="noopener noreferrer">https://note.com/cha_sd/n/ne9649c112bf5</a>　📢広報チーム： 先人の知恵ですね！　参考までにどれくらいの期間で、どのようなことをされたのでしょうか？🏯寺田： 本当にnoteに書かれた手順通り、上から下までやってみました。勉強期間は、前職を続けながらhtmlやcss、デザインの勉強を並行して1年ぐらいだったかと思います。それからポートフォリオを作成し、就職活動は2ヵ月ぐらいで決まった感じでした。<figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/480cb31d57dc4d37929efda8f646bfb5/d21e94d31e14489eb331bce3f87dc5ec/1748332023-j0UiDmF8kBJReLf6PIzhTMxq.webp" alt="" width="1200" height="900"><figcaption>転職した際に、友人がお祝いしてくれた時のケーキとのこと（おいしそう）</figcaption></figure>📢広報チーム： 結果を出す、行動力がさすがです👏　未経験から制作会社だと、結構大変だったのではないでしょうか？🏯寺田： そうですね。5名程度の小さい会社だったので大変だったことも多かったのですが、1からビシバシ鍛えていただいたので感謝しています！📢広報チーム： デザイナーとしては、どのようなお仕事をされていたのでしょうか？🏯寺田： メインはWebサイトのデザイン業務を行っていましたが、依頼があれば、チラシ、POP、名刺なども対応しておりました。📢広報チーム： デザイナー時代に印象に残っている案件はありますでしょうか？🏯寺田： 60ページにもおよぶ、大規模な学校サイトのデザインを担当しました。TOP、下層ページ全て担当したので、大変すぎました（笑）ページ数が多かったことも大変でしたが、そのサイトでは、学科ごとに異なるテーマカラーを設定する必要があり…12学科をそれぞれ別のカラーにしたことで、12色すべてにマッチするデザインにすることが非常に大変でしたね。📢広報チーム： 様々な色にあわせるデザインは、とても大変そうですよね…。🏯寺田： やり遂げた時には、達成感は大きかったのですが、その時は本当に燃え尽きたような感覚でした。それでも、実際にエンジニアさんが実装してくれたサイトを見た時に「すごい、いいじゃん！」と感じられたので、努力が報われたなと感じました。　------＜質問＞ 転職しようと思ったきっかけを教えてください。------🏯寺田： いろいろと理由はあるのですが、先輩デザイナーがいない環境だったのが大きいです。前職は規模の小さい会社だったのですが、入社当初は先輩デザイナーがいたものの、気が付けば退職されていて…。📢広報チーム： oh…。先輩がいない環境だとなかなか難しいところもありますよね。🏯寺田： 前職の代表がアートディレクターの立場でもあったのですが、代表と一社員という立場の違いから距離がありすぎて、デザイナーとして目標にするには難しかったんですよね。なので今後の成長を考えて、デザイナーの先輩がいる会社に転職したいと思うようになりました。

02.大学卒業～エムハンド入社前【旅行会社の発券業務を経て、独学でデザイナーに】

------＜質問＞ エムハンドを知った経緯を教えてください。------🏯寺田： Xで岩松さんのチェックバックを見て、エムハンドのことを知りました。📢広報チーム： 普段からSNSはよくやられていたのですか？🏯寺田： はい。デザイン用のアカウントがあるのですが、フォロワーさんから岩松さんのチェックバックの投稿が流れてきて。当時デザイナーだったので日常的にチェックバックはされていたのですが、デザインのすぐそばに書いてくださっているのがわかりやすくていいなと感じました。　------＜質問＞ 応募しようと思った理由を教えてください。------🏯寺田： 当時はデザイナー志望だったので、「岩松さんに、デザイン力を鍛えていただきたいな…」と思ったので応募しました。📢広報チーム： 採用情報は、何で見ましたか？🏯寺田： 既に受けてみたいと思っていた会社を何社かピックアップしていたので、直接コーポレートサイトや採用サイトを見に行きました。🐶小峰： 私が就職活動している時にポートフォリオに載せていたメッセージは、「私はきっと貴方自身より貴方のことを信じている。」というものでした。採用TOPに掲載されているメッセージと比べると表現は違いますが、「クライアントの魅力や可能性を引き出し、応援したい」という点で、エムハンドのメッセージと根底にある想いが通じていると感じたんです。「このメッセージを書ける人たちとは、価値観が合うかもしれない」と思いました。　------＜質問＞ 採用面接はどうでしたか？。------🏯寺田： 一次面接は岩松さんと上田さん、二次面接は岩松さんと今のチーム上長である坂本さん（<a href="https://x.com/mhand_sakamoto" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">@mhand_sakamoto</a>）が対応してくださいました。📢広報チーム： 面接の感想はいかがでしたか？🏯寺田： そうですね、「あ、あの岩松さんが本当にいる！」と思いました（笑）あと、他の会社の面談と違うな…と感じたところは、会社情報を丁寧に説明してくださったところです。階級制度もですし、こういう組織になっていますというのを時間をかけて説明してくださったのが印象に残っています。📢広報チーム： 応募当時はデザイナー志望だったとのことですが、面接の時にディレクター職を勧められたのでしょうか？🏯寺田： いえ、応募した際にメールをいただきまして「デザイナー職の募集を今はしていないのですが、ディレクター職の募集はしているのでよかったらどうでしょうか？」とご連絡いただきました。📢広報チーム： 職種変更に戸惑うことはありませんでしたか？🏯寺田： はい。エムハンドに入りたいという気持ちがあったので、「デザイナーじゃなくても、いっか」と、悩むことなく決めました（笑）　------＜質問＞ エムハンドに決めた理由を教えてください。------🏯寺田： もともと第一志望だったので、内定をいただいてすぐに承諾しました！　その他の理由としては、規模が大きいので様々なスキルを持った人と出会えると思ったこと、また、いわゆるブラック企業ではないという、安心感があったからです。📢広報チーム： 他の会社も検討されていたのでしょうか？🏯寺田： 3社ほど面談まで進んでいたのですが、エムハンドの内定をかなりスピーディーに出していただいたので、その時点で「他の会社に内定が決まったので…」と辞退させていただきました。

03.エムハンドに応募した経緯【きっかけは、チェックバックでした】

------＜質問＞ 現在のお仕事内容を教えてください。------🏯寺田： 研修が終了しチーム配属になったので、今は先輩ディレクターのサブの仕事をさせていただきながら、いろいろ勉強させていただいております。📢広報チーム： 具体的には、どういった内容のことをされていますか？🏯寺田： クライアント様との打ち合わせに同席させていただいて議事録を作成したり、見積書やワイヤーフレームの作成、制作チームへの作業指示などを行っています。📢広報チーム： やってみて大変だったことはありますか？🏯寺田： もう、全部です（笑）📢広報チーム： チームに配属されたばかりかと思うのですが、現在は何案件に携わっているのでしょうか？🏯寺田： チームに配属されたのは3月なので、配属から1ヵ月ちょっとですが、現在は8案件に関わっています。といっても、メインディレクターではないので、サブディレクターという立場で、いろいろ経験させてもらっている段階かと思っています。　------＜質問＞ 入社してからの感想を教えてください。------🏯寺田： ディレクター業務の幅広さに驚きました（笑）📢広報チーム： デザイナー時代と比べると、大分違いますか？👀🏯寺田： はい。デザイナー時代は、ディレクターが考えた構成をもとにデザインを作成して提出する…といった流れだったのですが、ディレクターとなると、提案から始まり、見積もりを出したり、工数を考えたり…想像以上にやることが多かったです。📢広報チーム： 環境面で、前職までとの違いはありますか？🏯寺田： はい。以前は出社して勤務していたので、週に3回リモート勤務が選べるといった環境が初めてです。📢広報チーム： デザイナーからディレクターにキャリアチェンジしてみて、どうですか？🏯寺田： デザイナーは自分との闘いという感じでしたが、ディレクターは会社の名前を背負ってクライアントと顔を合わせてやり取りをしているので、また違う責任感があるなと思っています。　------＜質問＞ 研修について教えてください。------📢広報チーム： 寺田さんは2025年1月にご入社されて最近の研修カリキュラムだと思うので、どんな研修を行ったのか、お伺いしてもよろしいでしょうか？🏯寺田： 基礎的な内容 （WF、サイトマップ、見積書の作成方法）から、ヒアリング研修まで、幅広いカリキュラムでした。チーム配属後に必要なスキルを、研修で習得する内容となっています。<figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/480cb31d57dc4d37929efda8f646bfb5/e9a8e0cad37347ccb5e764f952c29fbf/1747725923-H3m5n70dQe8bklCEX6yGqpuc.webp" alt="" width="915" height="770"><figcaption>実際の研修シート抜粋</figcaption></figure>📢広報チーム： 各課題に対して、作業時間の目安なども書いてあるんですね👀　やってみて、大変だった課題はなんですか？🏯寺田： 打ち合わせに同席させていただいて、議事録を作成するのが大変でした。今までのキャリアの中で議事録を作成することがなかったので、まだまだ苦戦しています。📢広報チーム： 現在、研修が終わりチームに配属されていますが、研修でやったことは実務で活かせていますか？👀🏯寺田： 活かせているところが多いですが、作業工数を出すといった、実務で経験しないと身につかないところは、まだまだ難しいと感じています。　------＜質問＞ ディレクターで最初に感じた壁を教えてください。------🏯寺田： いろいろとありますが、直近で感じたのは「デザイナーへの指示の難しさ」…ですね。📢広報チーム： 意外ですね！　元デザイナーだとデザイナー心がわかるので、逆に指示が出しやすいのかなと思っていたのですが、いかがでしょうか？🏯寺田： 根本的な話なんですけど、サイトの方向性を決めて言語化するのが難しいなと感じています。実際の案件で１回私の方から指示を出させていただいたことがあるのですが、「うまく伝わらない…」と感じました。📢広報チーム： 制作担当の皆様への指示の出し方は、テンプレートがあるのでしょうか？🏯寺田： いえ。他の方が指示を出しているところを何回か見学させていただいて、それを参考にさせていただいています。📢広報チーム： ディレクターとなって4ヵ月、まだまだ自分のスキル面で足りないと感じることもあるかと思いますが、それを補うために、どのような行動やマインドが必要だと感じていますか？🏯寺田： できないことが多い、ということは、「その数だけ、これからできることが多くなる　＝　自分のスキルとなる」というマインドで、毎日乗り越えています！📢広報チーム： のびしろしかないマインド、素敵です！　------＜質問＞ デザイナーとしての経験が、現在のディレクター業務にどのように活きていると感じますか？------🏯寺田： ワイヤーフレームの作成は、作業慣れしているので比較的すんなり実務に入れたと思います。ただ、作るのが早くても中身が伴っていないと意味がないので、その点は精進しなければいけないなと…。📢広報チーム： ワイヤーフレームは、どれぐらいの時間で作成することができますか？🏯寺田： この間、トップのワイヤーフレームを初めて作成させていただいたのですが、単純に作成の部分だけなら4時間ぐらいだったかと思います。ただ、コピーやコンテンツの構成を考えるのは、他に2日欲しいですね。📢広報チーム： エムハンドではFigmaを使用してワイヤーフレームを作成しているかと思いますが、前職でもFigmaを使用されていたのでしょうか？🏯寺田： 前職ではillustratorを使用していたのですが、Figma自体はベースとなる使い方が同じだと感じたので、慣れるのに比較的時間はかかりませんでした。📢広報チーム： デザイナー時代と比較して、ワイヤーフレームに関しての意識の違いはありますか？🏯寺田： ワイヤーフレームって見た目ではないので当たり前なのですが、「なんでこの構成にしたのか」というところが大事なんだな…とディレクターになってから実感しました。　------＜質問＞ チームの雰囲気を教えてください。------🐶小峰： 私が所属するBチームは、現在6人のメンバーがいます。リーダーの坂本さんとベテランの篠村さんがひっぱっていってくださっていますが、坂本さんがお父さんで篠村さんがお母さん、残りのメンバーは4姉妹な感じで和気藹々と仕事をしてます（笑）おそらく、社内でも一番平和なチームじゃないかなと思っています。📢広報チーム： 仲が良さそうですね！　ちなみにBチームはどんなサイトを担当することが多いのでしょうか？🐶小峰： 歯医者など、医療系のクライアント様を担当することが多いですね。📢広報チーム： 普段はどのようにチームで案件に携わっているのでしょうか？🐶小峰： ペアで案件を進めています。管理はリーダーの坂本さんにしていただいて、案件自体は4姉妹でペアを組んで進めることが多いです（笑）📢広報チーム： 最近新入社員Tさんが合流されましたが、チーム配属後はどのように作業をしていくのでしょうか？🐶小峰： そうですね、チーム配属後は大体の案件に入れてもらって、制作の流れを勉強したり、資料作りのサポートを行います。歯医者の案件に一緒に入ってもらっていますね。📢広報チーム： チームのサポートを行いながら、徐々に案件に入ってできることを増やしていくということですね。　------＜質問＞ 所属チームの雰囲気はどうですか？　------🏯寺田： 小峰さんのインタビューで「坂本さんがお父さん、篠村さんがお母さん、残りのメンバーが4姉妹」と書かれていたのですが、まさにその通りと言った感じです（笑）▼参考：小峰さんのインタビュー記事<a href="https://www.m-hand.co.jp/blog/direction/interview-director-from-food-to-web/">https://www.m-hand.co.jp/blog/direction/interview-director-from-food-to-web/</a>　📢広報チーム： Bチームの皆さん、仲が良さそうですよね！　小峰さんとは違い、寺田さんは大阪オフィスに所属されていますが、大阪オフィスにはBチームの方はいらっしゃいますか？🏯寺田： エムハンドペーパーにも載っている、木下さんが大阪オフィスにはいらっしゃいます。現在は木下さんのサブを主にやらせていただいています。▼参考：エムハンドペーパー<a href="https://recruit.m-hand.co.jp/paper/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">https://recruit.m-hand.co.jp/paper/</a>　📢広報チーム： 私の中で、木下さんは歯科サイトをよく担当されているイメージがあるのですが、やはり関わっている案件は歯科サイトがメインですか？🦷🏯寺田： 確かに歯科サイトは多いですが、違う業種のものもありますね。📢広報チーム： Bチームを家族に例えると、寺田さんは末っ子ポジションにあたるのかと思いますが、末っ子目線で見たBチームはどのような印象ですか？🏯寺田： 皆様、面倒見がいいな…と思っています！　リーダーの坂本さんには、チームに配属された直後に、ディレクター業務のシートをもとに、再度研修内容をおさらいする時間を設けていただきました。研修を受けたとは言え、認識の違いがでてしまうこともあると思うので、丁寧にすり合わせて理解を深める時間を取っていただいて非常にありがたいと感じましたね。📢広報チーム： さすがお父さんですね！　------＜質問＞ 仕事で一番楽しい瞬間はなんですか？------🏯寺田： ワイヤーフレームを作っている時が、楽しいと感じます。📢広報チーム： デザイナー時代には、ワイヤーフレームを作っていましたか？🏯寺田： いえ、作ってはいませんでした。ただ、今までデザインをやってきて形をつくること自体には慣れているので、慣れからくる楽しさ…もありますが、構成を作るのも楽しいです。サイトの元となる物を、自分の手で作るところが魅力ですね。

04.入社後のいま【入社当時～チーム配属】

------＜質問＞ これから成長させたいスキルはありますか？------🏯寺田： ヒアリング力を上げたいと考えています。デザインやコーディングだけで急に良いサイトが出来上がるわけでは決してなく、根本がしっかりしていないと、すべてに影響すると思ったんです。なので、ヒアリングからのサイトコンセプト設計のスキルをしっかり磨いていきたいと考えています。あとは会話力もあげたいですね。📢広報チーム： 会話力はどういった理由からでしょうか？🏯寺田： シンプルに、今まであまり会話してこなかったので（笑）📢広報チーム： えー！　今までお話させていただいて、全然そんな感じがしませんでした。🏯寺田： チームの終礼で今日の作業をお伝えする機会があるのですが、うまく話せないと思うことが多くて…。「まとめる力」とか「伝える力」とか、そういうスキルが足りていないなと、入社してから日々ひしひしと感じています。📢広報チーム： チームごとの終礼って、どれくらいの頻度であるのでしょうか？🏯寺田： Bチームは毎日あります。もしかしたら、他のチームはそうではないかもしれません。📢広報チーム： Bチームの終礼は、どのような感じなのでしょうか？🏯寺田： エムハンドでは毎日17時から全体終礼がmeetで行われますが、それが終わると、Bチームだけそのmeetに残るんです（笑）で、その場で、当日の売り上げや作業内容、スケジュールの相談などを簡単にお話するので、10分、15分で終わる感じの内容です。📢広報チーム： えー！　全体終礼のあとにBチームだけ残っているなんて、知りませんでした！　ちょっとびっくりです（笑）　------＜質問＞ 今後エムハンドで実現したいことは何ですか？～エムハンドは私だ～------🏯寺田： 「あなたの親友は、私だ。」と、「エムハンドは、私だ。」で定義しました！<figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/480cb31d57dc4d37929efda8f646bfb5/0d6a602a1d654f11a9a550750c71fcae/1747887303-AZnQ9qr5hwWRsa1V0NbivJUe.webp" alt="" width="1076" height="447"><figcaption>参考：採用サイトコンテンツ「エムハンドは、私だ。」より</figcaption></figure>📢広報チーム： プライベートで友人から相談されることが多いとのことで、信頼されているお人柄が伝わってきますね！　クライアント様とも、このような関係性を築いていくには、どんなことが大切だとお考えですか？🏯寺田： 友人に相談される理由を振り返ってみると、自分の経験をもとに「こうしたら、いいんじゃない？」と解決方法を伝えているからかな、と感じました。聞かれたことに対して真摯に向き合い、丁寧に答える姿勢を続けていけば、自然と信頼が積みあがっていき、結果的に「親友」といったポジションになれるのではないのかな、と。とはいえ、まずはメインディレクターを任せていただけるようになって、クライアント様にもご満足いただけるサイトを作りたいです。📢広報チーム： 「こういうディレクターになりたい！」といった、ロールモデルはいらっしゃいますか？🏯寺田： クライアント様の打ち合わせに同席させていただいているのですが、木下さんは本当にお話が上手だなって思っていて。クライアント様との関係を良好に保つことが、結果的にいいサイトを作ることにつながるのではと思っているので、木下さんのように、物腰柔らかめにクライアント様に接する人になるのが目標です！ 　------＜質問＞ 入社当時の自分にアドバイスするとしたら、何を伝えますか？------🏯寺田： 「配属後は思っている100倍大変でわからないことだらけだけど、できないことが多くて毎日楽しいよ」と伝えたいです！📢広報チーム： 現時点で、一番大変なことはなんですか？🏯寺田： やっぱり、初めて経験することが多いところですね。見積書の作成もその1つで、前職までお金関係に携わってこなかったので、「この工数に対して、この費用感」みたいな部分を考えるのが難しくて…。📢広報チーム： 入社してもうすぐ5ヵ月経ちますが、入社前と比べて成長を感じる部分があったら教えてください！🏯寺田： ディレクターの業務の全体的な流れや、サイト制作の工程を少しずつ理解できるようになってきました。あとは、少しづつですが、提案書の一部を手伝うとか、サイトマップを作るとか、そういう先輩達のお手伝いができるようになりましたが、まだまだ自分では成長している実感は持てません。📢広報チーム： それでも、サブディレクターとして前進されていますね！

05. エムハンドで実現したい「私」。

------＜質問＞ ディレクターへの応募を考えている人に一言。------🏯寺田： ディレクターは幅広いスキルを身に着けられる仕事なので、「自分のレベルを上げたい！」という方はぜひ挑戦してみてください！📢広報チーム： 幅広いスキルとは、具体的にどんなスキルでしょうか？🏯寺田： 一番は「提案力」かなと思っています。ディレクターの仕事は、クライアント様への提案から始まり、見積もりの作成も関わってくるので、「なぜこの金額になるのか？」といった背景を理解する力も必要です。それに加えて、サイト制作を円滑に進行するための「ディレクション力」もですね。📢広報チーム： 寺田さんは元デザイナーとのことですので、デザイナーからディレクターへのキャリアチェンジを考えている方へのメッセージをお願いします！🏯寺田： デザイナーからディレクターになってもいいかも…って思ったきっかけの1つは、デザイナーという立場だと範囲が限られてしまうことにありました。デザイナーの役割は、ディレクターの指示を受けて、その範囲で最大限スキルを発揮させて課題解決に向けたデザインをすることです。でもその課題解決方法は「ディレクターが考えた方法」なんですよね。そこに物足りなさや不満、不安を抱えているデザイナーさんには、サイト制作の根本に携わる「ディレクター」という選択肢も魅力的だと思います。📢広報チーム： ちなみに、元デザイナー心的に、ディレクターのどの部分にトキメキを感じますか？👀🏯寺田： やっぱり、「サイト全体のデザインの方向性を決められる」ところですね！　そこが一番ワクワクします！

06. ディレクターの応募を考えている人に向けて一言

ここまで、デザイナーから未経験でディレクターとして入社された寺田さんをご紹介しました。前職でデザイナーを目指すにあたって、独学で勉強し、そして目的を達成する力があるところに、努力と根性、それから行動力を併せ持つお人柄なんだなと感じました。ディレクターとしては未経験でご入社されましたが、これからも「のびしろしかない」マインドで、さらなる成長を遂げてくれることを期待しています！最後までお読みいただきありがとうございました。<hr>採用募集📢現在ディレクター採用強化中です！　また、マーケティングディレクター・ライターも募集しておりますので、ご応募を心よりお待ちしております。　<blockquote class="twitter-tweet" data-dnt="true" align="center">👋Webディレクター募集中👋 エムハンドでは、Webディレクター（経験者）を継続的に募集しております！　今回は【2名～3名】の採用予定…👀 --- ・評価基準が明確 ・教育制度の充実 ・リモート勤務OK（週2回出社） --- 今までの経験を活かしたいあなたのご応募をお待ちしております！… <a href="https://t.co/y2l9U4KIkd">https://t.co/y2l9U4KIkd</a> <a href="https://t.co/RosdPFlkU7">pic.twitter.com/RosdPFlkU7</a>— エムハンド 広報 (@mhand_PR) <a href="https://twitter.com/mhand_PR/status/1905158739361190058?ref_src=twsrc%5Etfw">March 27, 2025</a></blockquote>
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指示される側から、戦略を立てる側へ／元デザイナーが、ディレクターを選んだ本音とリアル

01.自己紹介

02.大学卒業～エムハンド入社前【旅行会社の発券業務を経て、独学でデザイナーに】

03.エムハンドに応募した経緯【きっかけは、チェックバックでした】

04.入社後のいま【入社当時～チーム配属】

05. エムハンドで実現したい「私」。

06. ディレクターの応募を考えている人に向けて一言

おわりに

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