誰もが安心して使える医療サイトを。
弊社では、すべての患者様が安心して閲覧いただけるように、Webアクセシビリティに配慮したホームページづくりを支援しています。
文字の見やすさや配色、読み上げ対応など、誰にとってもやさしい設計を実現。最新の知識と確かな技術、豊富な実績を持つ専門チームが、医療情報が正しく伝わるWebサイトづくりをしっかりとサポートいたします。
about
アクセシビリティ対応とは？
誰もが不自由なくホームページを利用できる状態
Webアクセシビリティとは、誰もが不自由なくホームページを利用できる状態を指します。視覚・聴覚に障がいのある方はもちろん、加齢やけが、病気などによって一時的に操作や理解が難しい方も含まれます。
2024年4月1日より、障害者差別解消法の改正により、民間事業者もWebサイトにおける合理的配慮の提供が義務化されました。これに伴い、文字や配色の工夫、画像の代替テキスト、音声読み上げ対応、スマートフォンでの視認性向上など、誰にとっても見やすく使いやすいWebサイトづくりがより一層求められています。医療やクリニックのホームページは、不安や悩みを抱えてアクセスする方が多い場面でもあります。だからこそ、「誰でも情報にたどり着ける」「安心して使える」ことを重視したアクセシビリティ対応が重要です。
example
主なアクセシビリティ対応例
01
文字サイズと行間の調整
文字が読みやすくなるよう、適切な大きさと行間で見やすい配置にします。
02
視認性の高い配色設計
誰にでも読みやすいよう、文字と背景色の組み合わせを工夫し、視認性の高い配色設計を行います。
03
画像の代替テキスト設定
画像の内容を言葉で説明し、音声読み上げソフトでも情報が伝わるようにします。
04
音声読み上げ対応
視覚に頼らず情報を得られるよう、画面読み上げソフトに対応した設計にします。
05
キーボード操作サポート
マウスが使えなくてもキーボードだけでサイト操作ができるようにします。
06
わかりやすいページ構成
見出しやナビゲーションを整理し、迷わず目的の情報にたどり着ける構成にします。
07
やさしい言葉の使用
専門用語や難しい表現を避け、誰でも理解しやすい文章にします。
08
動画への字幕追加
動画コンテンツには字幕を付け、聴覚に不自由な方でも内容がわかるようにします。
09
レスポンシブデザインの採用
スマートフォンやタブレットなど、どんな端末でも画面が見やすく操作しやすいデザインにします。
faq
よくある質問
Webアクセシビリティ対応は具体的にどんなことをするのですか？
文字の大きさや色のコントラスト調整、読み上げソフト対応、キーボード操作の対応など、誰もが使いやすい設計を行います。
アクセシビリティ対応は法律で義務付けられていますか？
現状では義務化されていませんが、政府が推奨しており医療機関の信頼向上や利用者の安全確保に欠かせない取り組みです。
アクセシビリティ対応にかかる費用はどれくらいですか？
サイトの規模や既存の状況によりますが、部分的な改善から全面対応まで幅広く対応可能ですのでお気軽にご相談ください。
スマートフォンでもアクセシビリティ対応は必要ですか？
はい。多くの患者様がスマートフォンで情報を得ているため、スマホ対応は必須でありアクセシビリティの重要な一環です。
アクセシビリティ対応はホームページの見た目に影響しますか？
見た目を損なわず、使いやすさを高めるデザインを心がけているので、違和感なく自然に改善できます。
