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坐禅で不安と向き合う

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クリエイティブな仕事現場においては「無事に納品できるか不安」「クライアントに怒られそうで不安」など、様々な不安が付きまといます。それらを貯め込み過ぎると、パフォーマンス低下やメンタル不調を起こしてしまいます。現代においては不安と向き合うことは避けて通れない時代です。そんな不安という感情を正しい姿勢で観察する方法をご指導いただきます。

概要

第1回目のウェビナーで学んだ「坐禅」の技術を使い、自己を深掘りすることで日頃抱えている「不安」と向き合うためのウェビナーです。ご興味のある方は、第1回目のウェビナー「坐禅で心を落ち着かせ集中力を高める」をご覧になってからご参加ください。見逃し配信も行っております。

https://www.m-hand.co.jp/seminar/mind/322734483/

開催の背景

制作会社の業務は、マルチタスクも多く、あらゆる角度から連絡がきたり、分単位で情報が追加されていきます。そんな中でも限られた時間で一定の成果を出していくことはストレスやプレッシャーとなり、不安を感じる人は多いのではないでしょうか?坐禅を通して自分自身と向き合い、深く探求し、不安と対峙することがプラスになるかと思いましたので、開催するに至りました。

講師

禅僧、座禅指導者:品部東晟 氏

関連情報

開催概要

  • テーマ:不安という感情を観察しよう
  • 日時:2024年5月10日(金)19:00~20:00
  • 講師:品部東晟
  • 進行:山手重則(M-HAND)
  • 参加費:無料
  • 形式:Biziblウェビナー

第1回ウェビナー参加者からの質問

●質問1

私は自分の弱さを誰かに見せることが苦手で、つらくても無理してごまかしてしまいます。坐禅で自分を見つめ直すことは、他者に心を開くことにもつながるのでしょうか。自分と向き合うことと、他者と向き合うことの違いや重なるところなどのお考えをお聞きしたいです。

●回答

もしあなたがそうしたいと本当に思っているのであれば、坐禅で自分を観察することは、必ず他者に心を開くことにもつながるでしょう。なぜ無理してごまかしたくなるのか、その衝動を深く観察し、その衝動の原因をご自身で理解し、そして本当に無理してごまかすことに意味があるのか、もう一度検討し直すといいでしょう。納得いくまで考え尽くして、自分なりに理解できれば、その衝動との付き合い方は変わるはずです。

自分と向き合うことは、他人と向き合うことと同じだと思います。
他人と向き合うことは、自分と向き合うことと同じだと思います。

私はそう考えています。

●質問2

もし子ども(中学生・小学校高学年)でも簡単に取り入れられるトレーニングがあれば教えてください。

●回答

小学生高学年〜中学生には、日常的に坐禅指導しております。ですので、言葉選びを少し変えて平易な表現でお伝えすることで、坐禅とはなんなのか、どうやるのかを理解してもらうことまでは可能と考えています。

簡単なトレーニングとして求めているレベル感にもよりますが、坐禅がなぜ自分の人生にどう役に立つのか、どうやるのか、を伝え、一緒に坐ることは可能です。また、一人でできることですと、とにかくある程度の時間じっと止まって坐る、という時間をコンスタントに設けるだけでも、トレーニングになります。

ただ、その年齢の子が、一人きりで何もせずにじっと坐るのはハードルが高いので、可能であれば一緒に坐ってください。

お申込みについて

どなたでもご参加いただける、無料のウェビナーです。お気軽にご参加いただけますと幸いです。
お申込みは、下記のフォームよりお願いします。