Introduction

エムハンドのメンバーをクローズアップして紹介する、社員インタビュー。今回は、異業種からWeb業界に飛び込んでディレクターとしての経験を積み、現在はセクションチーフとしてチームのマネジメントもこなす新田です。今に至るまでの道筋や、チャレンジの軌跡について話を聞きました。

クリエイティブディレクター

コンサルティング部

新田 将人 Masato Nitta

2017年入社

大学卒業後、新卒でアクセサリーを取り扱う商社に入社。その後、メーカーの企画営業を経てエムハンドに転職し、現在5年目。趣味は読書。自称、繊細なようで大雑把な性格。

エンジニア希望から一転、
ディレクターとして入社。

Q.新田さんは、異業種からWeb業界に転職されたと
お聞きしています。まずは、そのあたりの経緯から
お聞き出来ますか?

はい。前職はアクセサリーメーカーの企画営業で新規開拓の営業をしていまして、Webとは全然関係ない仕事でした。そんな私がなぜWeb業界を目指したのかという質問はよくされるのですが、実は前職での経験がきっかけなんです。
新規営業のアポイントを取るためにある相手先に電話をかけたときに、「御社のホームページを見ても、どんなブランドかよく分からない」と言われたんですよね。それがWebに関心を持ったきっかけで、ホームページの重要性というか、ポテンシャルのようなものをその時に初めて感じました。幸いその相手先とは取引を始めることが出来たのですが、それ以降、「ホームページで自社商品の良さや特長をもっと伝えられていたら話が早いのに…」という思いが高まりました。その延長上で、「Web業界に転職しよう」と決意したというわけなんです。

Q.なるほど。いっそ作る側になろうと(笑)。
でも、いきなりWebディレクターをめざすというのは、
かなり思い切った決断ですよね?

そうですね(笑)。しかし実は、静的サイトのコーディングがなんとなく出来るくらいまでは独学で身に着けまして、最初はエンジニア職で就活を始めたんですよ。それまでは営業として商品を売り込む側だったのですが、もともと何かを作り出すことが好きだったこともあって、転職後は何かを作ることに携わりたいという気持ちが強かったものですから。
で、制作会社をいろいろ探す中で、エムハンドを見つけました。まず魅力に感じたのは、制作会社の中で社員数が多かったことですね。人が多い会社の方が、いろいろな学びがあると思いました。求人サイトで紹介されていた職場写真の印象がとてもよかったので、働きやすそうな会社だなと感じたこともあります。エンジニアで応募して面接を受けたのですが、そこで思いがけなく進められたのがディレクターだったんです。デザインやコーディングなど直接的にサイトを作る仕事ではないけれど、サイトを作るための企画や設計をお客さんとともに考えていく仕事だと聞いて、ぜひやってみたいという気持ちが高まりました。Webディレクターという知らなかった世界をすすめてくれたエムハンドで、ぜひ働かせてもらいたい。そんな思いで、入社を決めました。

Q.気づかなかった可能性を提案してくれたのが、
エムハンドだったというわけですね。
でも、入社後は大変だったのでは?

ディレクターとしては白紙状態からのスタートでしたが、それが逆に新鮮でよかったかもしれません。不安より、期待の方が圧倒的に大きかったですね。入社後は、会社からお金を出してもらって社外セミナーなどにも行かせてもらいましたが、基本的にはOJTで仕事の流れを一から学びました。アシスタントからスタートして、上長について徐々に仕事を覚えてくというかたちです。クライアントにも同行させてもらいました。
その積み重ねでひと通り業務フローを覚えたところで、既に公開されているサイトの更新業務から任されていき、それが出来るようになったら徐々に新規案件も担当するという感じで、手順を踏んで経験していきました。ひとつひとつの業務をこなしながら、少しづつ覚えていったという感じでしたね。

1年後に訪れたターニングポイント。
ハードな案件をこなしたことが、ステップアップにつながった。

Q.完全にひとり立ちするまでには、どれくらいの時間がかかったのでしょうか?

最初のターニングポイントとなったのは、入社してちょうど1年経った頃に、あるクライアントのサイトリニューアル案件を担当したことです。100ページくらいのボリュームがあり、しかも英語サイトというハードな条件の案件で、内容を把握しながらユーザーにとって必要な情報をいかに見やすくするかを考えるのは、かなり大変でした。
複数人のチームで取り組む中で、円滑に作業を進めるためにはどのようなディレクションをすればいいのかものすごく悩み、苦戦したのですが、この経験によって条件が難しい案件に積極的にチャレンジしていく姿勢が培われたと思います。それは、今も自分の中で生きていますね。
その後も、CMSのカスタマイズが複雑なサイトやクラウドサーバーでのセキュアな運用が求められるサイトなど、社内でも比較的経験値が少ない分野の案件を多く経験してきました。その積み重ねによって、条件が込み入った難易度の高い案件を任せてもらえるようになり、それがステップアップに繋がって来たという感じです。

Q.つまり、いろいろやる中で得意分野が自然に絞られてきたということでしょうか?

そうですね。いろいろな案件を手掛ける中で、自分なりにめざすポジションのイメージが徐々に見えてきた気がします。新しい技術を取り入れたサイトのディレクションなら新田に、と言われるような存在になりたい…。それが、いまの目標です。
そのために、技術周りの勉強も積極的に行っており、こんな要望がきたらこんな実現方法が提案出来そうだな、などと具体的にイメージしながら知識のストックを増やしています。クライアントからご相談をいただいた時に最適な施策をご提案したり、導入に向けてスムーズに動けるようにしておくことはもちろんですが、クライアントが検討の幅を広げられるような情報提供も、しっかり出来るようにしておきたいですね。そのための準備を、日頃から行っています。

新しいことにチャレンジする時には、
ネガティブな面とも向き合う。

Q.今振り返って、思い切ってWeb業界に飛び込んで
よかったと思いますか?

もちろんですよ(笑)。Webサイトという具体的な制作物を通じてクライアントのチャレンジをサポート出来るのが、この仕事の醍醐味。そこには、単にコンサルだけを行うのとは全然違うやりがいがありますし、この業界に飛び込んでよかったなと心から思っています。
特にやりがいを感じるのは、クライアントが抱える問題を共有していっしょに解決することで、ビジネスの後押しが出来た時ですね。つくったサイトを通してお客様に成果が出た時は、本当にうれしいです。「新田さんに担当してもらってよかった」と言ってもらえた時は、最高の瞬間です。
常に学べる仕事だということも、自分の中では大きいですね、やればやるほど、ディレクターには広い知識が求められるということを痛感しています。Webの知識だけでなく、クライアントごとの業界知識やマーケティングやブランディングの知識など、知っておくべきことが常に増え続ける毎日ですが、もともと読書や情報収集が好きなこともあって、そこにもやりがいを感じています。

Q.天職に出会えたのかもしれませんね。
今後はどんなチャレンジをしていきたいですか?

早いもので、私もエムハンドに入社して5年目を迎えました。今は、新規案件の担当の割り振りから売り上げの管理までチームのマネジメントも任されており、スタッフそれぞれがパフォーマンスを発揮出来るように、環境を整えることも業務のひとつになりました。もともとチームをより良くしていきたいという思いは強かったのですが、マネージャーとしてはまだまだ未熟なところも多いので、経験を積んでノウハウを身に付けていきたいと思っています。その一方で、自分の得意分野もより深めていきたいです。サーバーやシステムなどで分からないことがあれば聞いてもらえるという、チーム内でのお助けマン的なポジションも徐々に出来つつあります。これまでチャレンジしてきた難しい案件や新しい技術仕様への取り組み経験を生かして、他のチームメンバーの相談にのれるようになってきたのが自分の中では大きな変化だと思っています。その部分で、より専門性を高めていきたいですね。そしてもうひとつ。新しいジャンルの仕事に挑戦していきたいという気持ちもあります。エムハンドは歯科や士業のサイト制作に強く、豊富な実績やノウハウもあって「士業ならエムハンド」という評価が確立しています。それが一つのブランド価値になっているのですが、その上でそれ以外のジャンルでもブランド価値を高められる道筋を作りたい、そのためのチャレンジをしていきたいと個人的には思っています。

Q.話に熱が入ってきましたね(笑)。
ずっとお話を聞いていて、新田さんはチャレンジ精神が
人一倍旺盛な方だなと感じました。

そうかもしれません。時代や環境は常に変化しているので、常にチャレンジをしないと取り残されていくという危機感もあります。でも、やみくもにチャレンジするのではなく、こう見えて意外と慎重でもあるんですよ(笑)。この業界に入ったこともそうですが、それまで経験のないことを始める時には、新しい道が開けるというポジティブな面と、失敗するかもしれないというネガティブな面がありますよね。その両方を念頭に置いて、新しいことにチャレンジする時にはネガティブな面とも向き合って、「どうすれば失敗の可能性を減らせられるか」「失敗した時はどうすればいいか」を考えながら行動するようにしています。
リスクから逃げるのではなく、リスクと向き合うこと。今後もそれを基本姿勢として、チャレンジを続けていきたいですね。

ある1日のスケジュール

schedule

  • 9:00

    出社・メールチェック・タスク整理

    出勤してまず初めに、届いたメールのチェックや社内連絡のチェックの後に、当日や直近のタスクの整理を行う。

  • 10:00

    ミーティング・お客様対応

    チームメンバーの相談事対応やデザイナーやコーダーなど、制作に携わるスタッフへの依頼や進捗について確認。
    お客様と進行中の案件に関してのやり取りを進める。

  • 11:00

    作業進行

    WF作成やデザイン、コーディングのチェックバックの取りまとめなど、制作を進行させるための作業を進める。

  • 12:00

    昼食

    昼休みの時間は会社で決まっていませんが、12時過ぎくらいに昼休憩を取るようにしています。
    コロナ過で誰かと外でランチが難しくなってきたので、基本は一人でコンビニ飯。

  • 13:30

    打ち合わせ

    クライアントと進行案件のすり合わせ。デザインや内容に認識の齟齬がないか、今後の進行に関しての調整などを行う。打ち合わせ後には進行案件の作業を進め、17時にはチームミーティングを行う。

  • 20:00

    帰宅

    返信していないメールや社内連絡を処理し、その日のタスクを完了させれば帰宅。

MESSAGE

エムハンドに興味をもったあなたへ

Q.今日は、ありがとうございました。最後に、エムハンドへの応募者に向けてメッセージをお願いします。

そうですね。エムハンドのいいところは沢山ありますが、一番に挙げるとすれば、ルールがしっかりと決められていて、その中でやりたいことを自由にやれるというところでしょうか。私自身、異業種から転職してディレクターになり、今はチームのリーダを任されるまでになりましたが、新しい挑戦によって成長出来る環境があることも大きな魅力です。そして、頑張りに対して公平に評価されるしくみがきちんとあるので、モチベーションを維持しやすい会社だと思います。クライアントの要望に矛盾があるときにどう対応するか、制作中にアクシデントが起きたらどうリカバリーするかなど、何か問題が発生した時に「どうすれば解決出来るか?」を自分なりに考えられる人が、エムハンドに合うんじゃないかなと思いますね。
クリエイティブが強い人ならユニークなアイデアで解決するのでもいいし、ロジカルな人ならシステムで解決してもいい。方法は、決して一つではないと思います。エムハンドではチームで意見を交わしながら案件を進めて行くので、常に「自分ならどうするか」を考えられる人にとっては最高の職場になるはずです。クライアントに喜んでいただけるように、一緒に挑戦していきましょう!

RECRUIT

Recruit 03

募集要項