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【海外記事】世界のSEOのプロ20人が教える! インバウンド成功への黄金則20選

SEO対策は、数々の戦略や施策により達成されます。短期間で見違えるような効果を生み出すことができればいいのですが、一般的には長期間にわたる、地道な取り組みが必要になります。ここ最近の大きな変化ですと、パンダアップデートやペンギンアップデート、直近ではベニスアップデートなど大きな変化もあって、基本を忠実に行うような対策が見直されております。

 

そこで、いま活躍している世界のSEOのプロ20人が伝授する、成功のための「秘策?」をここでご紹介します。当たり前のような対策ばかりですが、再確認する程度に読んで頂ければと思います。

黄金則 1 低品質の被リンク設置は避ける

スティーブ・ウェブさん(SEO適正化スペシャリスト、博士)

低品質の被リンクをかき集めるようなテクニックは控えましょう。中身のない記事や、ディレクトリをやみくもに大量生産するのではなく、高品質で価値の高い、編集者が一手間かけたようなサイトからの被リンクを集められるよう努めましょう。

黄金則 2 取引先をリンク先にできないか検討する

ジョエル・チャドリーさん(英国のデジタル・マーケティング企業、ディープ・フットプリンツ 創業者・CEO)

すべての取引先を見直してみましょう。商品の供給業者、企業グループ、関連取引先などです。御社との取引関係を続けてくれているということは、リンクを貼ってくれる可能性もあるということ。ぜひ依頼してみてください。たとえばあなたがフォードの中古車ディーラーなら、すべてのフォード車のファンクラブにリンクを依頼できます。

黄金則 3 表示速度を改善する

ライズ・ワインさん(ウィン・ウォー・メディア)

SEOでもっとも手っ取り早く成果を上げる方法は、ページSEOです。なかでもサイトの表示速度の改善は効果があります。中小企業でも、CDN(コンテンツ・ディリバリー・ネットワーク)のような技術を使うことで、低予算で表示速度を向上できます。

※CDN・・・ウェブコンテンツを配信するのに、効率よく最適化されたネットワークのこと。

黄金則 4 ページタイトルとメタデータを適正化する

クリス・ヨーコーさん(ヨーコー・コー)

すでに制作したサイトやページでできる、もっとも簡単なSEOは、ページタイトルとメタディスクリプションがページの内容を適切に反映しているかどうかをチェックすることです。また、ターゲットにとって、ページ内のコンテンツが価値のあるものなのかも一緒に確認しておきましょう。

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黄金則 5 グローバルSEOへは慎重に取り組む

マシュー・バロンさん(シュラスコ関連製品サイト「シュラスコショップ」)

自社サイトが、どの言語に訳されているかをチェックしましょう。そのあと、その訳されている言語を話せるライターを見つけ、そのライターにサイトの翻訳を任せましょう。決して、自分で書いた記事をGoogle翻訳にかけたりしないように。コンピューター翻訳の「雑な文章」に読み手は反応してくれません。海外の利用者には、各々が読みやすい言葉で作られたサイトにしましょう。

黄金則 6 常に先を読む

クレイグ・ストリーマンさん(コンシューマー・アクション)

私の勤務先は、違法な「住宅の差し押さえ」を止める手助けをしています。あたりまえですが、多くの見込み客が、「差し押さえストップ」といった検索キーワードでやってきます。法律は毎年変わるので、見込み客の誰もが差し押さえを阻止する、最新・最善の方法を知りたがっています。だから私は2013年の後半に、「差し押さえ阻止の方法2014年版」という記事を書きました。こちらは「2014年 差し押さえ ストップ」といった検索キーワードで、検索ランキング1位に表示されています。

黄金則 7 Google LocalをSNSのように使う

パーム・アングスト(パーム・アン・マーケティング)

Googleマップへの掲載登録は、Google+のローカルビジネスページにアップグレードされました。これによって、企業はマップのページをソーシャルプロファイルのように使えるようになります。これを活用することで、まだこのシステムに気づいていない会社よりも優位に立てるでしょう。

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黄金則 8 ポジティブなレビューを増やす

トム・レッツ(CMDSマーケティング)

YelpやYellowpages、Angie’s Listといった口コミサイトにレビューを書いてもらえるように、顧客に依頼しましょう。

※日本で言うところの、食べログやぐるなびのようなレビューサイトのこと。飲食店、ホテル、ガソリンスタンドなど、ジャンルを問わないレビューが投稿されています。

黄金則 9 サーチクエリーを調べる

ロメイン・ダメリー(パス・インタラクティブ)

ユーザーへ表示された回数は多いのに、クリック率が低いキーワードを、Googleウェブマスターツールで調べましょう。それに関連するページを最適化してページ順位を上げ、クリック数を増やしましょう。検索結果ページにクリックしたくなるようなタイトル、メタディスクリプション、リッチスニペットが表示されるようにしましょう。

※リッチスニペット・・・Googleの検索結果ページに表示される、価格、在庫状況、評価といった付加情報。

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黄金則 10 重複コンテンツ問題を修正する

アーロン・ディックス(インプレッション)

企業のウェブページが、間違ってスパム認定されてしまうことがあります。同じコンテンツがサイトの複数の場所に繰り返し表示されてしまっていることが原因です。検索エンジンから見ると、低品質のサイトと認定されているのです。コンテンツを、サイト上の別の場所から単純にコピペするのもやめましょう。ウェブ担当者は、時間があるときにこのような問題がないかをチェックし、あれば解決するようにしましょう。

黄金則 11 正しいローカルSEOを意識する

イアン・セントクレア(クリックス・アンド・クライアンツCEO)

あなたの企業に関するウェブ上の情報が、100%同じ住所、電話番号、ウェブアドレスになるようにしましょう。そして、検索エンジンや口コミサイトといった、あらゆる場所に掲載されるようにしましょう。ローカルSEOを徹底すれば、ウェブ対策を実施している競合企業より50%優位に、実施していない企業より75%優位に立つことができます。

黄金則 12 すぐできることは、いますぐにやる

ジョン・レオ・ウィーバー(ギーク・パワード・スタジオ)

自社が参加しているすべてのソーシャルプロファイルやグループからのリンク、他の自社ウェブサイトからのリンクをきちんと張りましょう。こういうリンクは簡単に張れるし、すぐできます。

黄金則 13 コンテンツを他社と差別化する

オレッグ・コルネイチューク(スマート・サイツ)

提供するすべてのコンテンツが、ユニークかつ他社とは別ものになっているかを確認しましょう。中小企業の多くが、競合社と同じ商品やサービスを提供しており、他社が書いた説明をコピペすることで時間を節約できると考えています。それはやめましょう。他社のサイトからコピペすると、サイトの表示順位は下がるか、あるいはまったく検索結果に表示されなくなります。

黄金則 14 検索エンジンからきちんと見えるようにする

レベッカ・ヘイデン(ヘイデン・インタラクティブ)

検索結果を上げるいちばん手っ取り早い方法は、ホームページのコンテンツを充実させ、検索エンジンからそれが「見られる」ようにすることです。よくあるのが、画像ばかりで文字がほとんどなかったり、画像の中に文字が埋め込まれていたり、Flashになっていたりで、検索エンジンが文字をほとんど認識できないような、見た目重視のウェブサイト。同様に、コンピューターにわかるような方法で商品を説明していないケースもよくあります。たとえば、「資産管理、家族問題、犯罪」という見出しや、「3つの州で営業しています」といったフレーズを使っている法律事務所が、「弁護士」とか「法定代理人」といった単語を入れ忘れているような場合です。この場合、検索エンジンはページの内容を判断できませんから、見込み客をサイトへ誘導しにくくなります。

黄金則 15 「あと少しでハイランク」を見つける

アンディ・クレスドニア(オービット・メディア)

Googleで、「あと少しでハイランクになる」ページを見つけましょう。Google Analyticsの「検索エンジン最適化」>「検索クエリ」で2ページ目上位に表示されるフレーズを調べるのがベストな方法の一つです。具体的には、フィルタをかけて「平均掲載順位」が10位以上のキーワードを探しましょう。というのも、掲載順位が10位以上だと、2ページ目に表示されるからです。

黄金則 16 定期的にコンテンツを作る

スコッツ・イエイツ(ブログ・マット)

小さな会社がウェブで「勝つ」一番の方法は、会社のサイトで最低週に一度はブログを更新することです。簡単じゃないことは承知しています。ブログは立ち上げるのは簡単ですが、定期的に更新するのは簡単じゃありません。しかし、あらゆるSEOのプロが、SEOに必ず必要な要素として「定期的なブログ更新」を挙げています。

黄金則 17 キーワードを絞り込む

マギー・コフィー(ヒレオロジー)

四半期ごとに、取り組むSEOのカテゴリーを絞り込みましょう。マーケティングコーディネイターと私は、キーワードを5つ選び、それらをランク入りさせるために、そのキーワードを含んだブログや電子書籍やホワイトペーパーなどのコンテンツを作成しました。

黄金則 18 アンカーテキストに注意する

アダム・コネル(ブロギング・ウィザード)

最適化しすぎたアンカーテキストを使わないようにしましょう。内部リンクに関しても同じことが言えます。内部リンクで、過剰にSEOを意識したアンカーテキストの使い方をした結果、ランキングを落とした例をたくさん見てきました。

※アンカーテキスト・・・リンクが張られている部分のテキストのこと。

※アンカーテキストに目標キーワードを指定すると、検索エンジンはそのキーワードをサイト内の重要なテーマであると認識し、SEO対策として有利に働きますが、アンカーテキストが必要以上にそのキーワードばかりになってしまうと、逆に評価が下がってしまうという現象も多数報告されています。

黄金則 19 現状を把握する

ベン・レッケロフ(USウォーターシステムズ)

SEO MOZの試用アカウント(サイト内のリンクに関する調査をしてくれるサービス)を作ってみたところ、私たちのサイトには、どこにも繋がっていない、あるいは404エラーを返すような10,000以上ものリンクがあることがわかりました。SEOのためにまずやるべきなのは、そのようなリンク全てを、関連するページにリンクし直すこと。これだけで、直帰率、コンバージョン率、平均滞在時間に大きな変化がありました。

黄金則 20 タイトルタグをチェックする

ジェイソン・ブレスタイン(ブランド・エレベーター)

簡単なのに、多くの人が見逃してしまっているのがタイトルタグです。実に多くのウェブサイトが、ホームページに、ひどいタイトルタグを付けています。多くのサイトのタグは「ホーム」になっていることが多いのですが、検索エンジン上で競争できるようインデクシングをしてもらいたいのなら、「ホーム」だけではダメです。

あなたがもし、ワシントンDCに住む水彩画家、ジョン・スミスであったなら、タイトルはこんな風になります。

現 状)「ホーム」

改善案)「アーティスト:ジョン・スミス – ワシントンDC – 水彩画家」

やり方) <title>と</title>の間に情報を入れる

 

いかがでしたか? 基礎的な知識から、ハッと気付かされるようなお役立ち知識まで、バラエティ豊かなSEOのテクニックがありました。千里の道も一歩から。できるところからでもいいので、いますぐ、改善の手を打ってみましょう!