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【デジタル一眼レフカメラ:初心者向け】なぜ一眼レフがいいの? 撮影の魅力について調べてみた。

こんにちは。広報を担当している杉田です。

私は業務上、社内にあるデジタル一眼レフカメラで写真を撮ることがあります。
しかし、実は撮影については全く知識がなく、撮影に関わる数値を勝手に決めてくれるオートモードで、なんとなく撮影していました。
「キレイに撮れるっていうけど、確かにコンパクトデジカメよりキレイに撮れている気がするな~…いやでも気のせいかな~…」程度の関心でした。

しかし使用していくにあたって、どんどん一眼レフカメラについて疑問が湧いてきました。
「なぜ、キレイな写真といえば一眼レフなのだろう…」「なぜこのゴツくて重たい一眼レフは人気があるのだろう…」

せっかくいいカメラを使用しているのだから、どうせならカメラのことをもっと知りたい。
今回、撮影ド素人の私が、デジタル一眼レフ撮影についての魅力を勉強してまとめてみました。

魅力1:大きくきめ細かい写真が撮れる

一眼レフカメラはコンパクトデジタルカメラ(以下「コンデジ」)よりも画素数が高く、画像サイズが大きくきめ細かい写真が撮れます。

一例ですが、結構大きさが違いますね…。
広報だとそんなに大きい写真が必要な機会は少ないかもしれませんが、荒さが目立たない写真はありがたいですよね。

※画素数が高ければ高いほどいいわけではありませんのでその点はご注意

魅力2:見た風景がそのまま写真になる

デジタルカメラには、レンズに写った画像をデジタル信号に変換する部分である「イメージセンサー」というものがついています。
その大きさが大きいほど、画質は高くなります。
デジタル一眼レフカメラにはコンデジより大きいイメージセンサーが入っていることがほとんどです。

そして、一眼レフカメラについているレベルのイメージセンサーは、自然の色味に近い発色をしてくれます。(勿論それなりの調整は必要だとは思いますが…)
コンデジで写真を撮ったとき、空が白くなってしまったり、人の肌の色がうまく出ていなかったり…そんな経験はないでしょうか?
見たままを撮ったつもりでも「なんかリアルっぽくない写真だな…」ということが結構あります。

一眼レフでの撮影が好きな方には「空や景色を撮るのが好き」という人が多いような気がしていますが、「見たままの姿が高画質で形に残せるおもしろさ」がその理由の一つなのではないかなと思っています。

魅力3: 動きのある写真に強い

デジタルカメラには、ピントを自動的に合わせる機能「オートフォーカス」があります。
シャッターボタンを半押しすると、ピントを勝手にあわせてくれる、あの機能です。
デジタル一眼レフカメラは、その性能が優れています。

そのため、動きのある写真に強く、コンデジだったらピントが合わずぼやけてしまうような場面でも、サッと合わせて撮影できます。
例えば、お子さんが運動会で頑張っている姿を写真に収めたい!とか、草むらではしゃぐワンコのキュートな姿を収めたい!という時などは、断然一眼レフが向いているようです。

魅力4:多彩な表現の写真が撮れる

背景がぼけて人だけが際立った写真、川の水しぶきの勢いが伝わってきそうな写真、山が広がる広大な景色の写真…。
本やWEBサイトなどで、様々な表現の写真を見たことがあるのではないでしょうか。
そういう表現豊かな写真を撮影できることも、一眼レフの大きな魅力の一つです。
一般的なコンデジでもある程度のものは撮れないことはないそうですが、やはり限度があるようです。

ぼかし具合や明るさを調整する「絞り値」、白の色味を調整する「ホワイトバランス」、被写体の動き具合を調整できる「シャッタースピード」など、様々な数値を自分で調整すると、多彩な写真を撮ることができます。調整によっては、暗い場所でフラッシュをたかなくても写真を撮る事ができたりもします。
また、レンズを交換することができるので、物体間近での撮影や、迫力ある景色の撮影など、まだまだたくさんの表現が可能になります。

魅力5: 撮影したあとに写真を調整できる

一眼レフでは、撮影データをjpgとRAWという形式で保存できます。
jpgは説明するまでもないかと思いますが、RAWという言葉は聞きなれないかもしれません。

RAWデータとは、イメージセンサーから取り込まれたそのままのデータで、画質の数値などが決まっていない状態のデータのこと。
そのデータの数値を自分好みにあとで調整し、写真として現像をすることが可能なんです。
しかもjpgデータと違い、調整しても画像が劣化することがありません。

ただ、データの重さがjpgの倍以上だそうで、大容量のメモリーが必要になったりするのが難点。
また、RAWデータをパソコンに取り込んで、一般的な画像ファイルに現像する手間がかかります。
(現像専用ソフトも必要ですが、カメラを購入した時にだいたいオマケで付いているそうです。また、「Photoshop Lightroom」などといったカメラメーカーを気にせず使えるソフトもあったり、「Photoshop」でも「Camera Raw」というプラグインが入っていれば現像できるようです。)

いや~でも撮ったあとで調整できるなんて、便利ですよね。こんなことまでできるなんて、まったく知りませんでした(笑)

おまけ

実は今回の記事を作るにあたり、社内にいる写真撮影好きの方5人にも、「一眼レフ撮影がなぜ好きなのか」についてお話を聞いてみたんです。上記の魅力を知った後だと、なるほどな…と納得できます。

  • 綺麗に撮れるから。これにつきます。
  • 色んな表現の写真が撮れておもしろい。
  • ここにピントを合わせたい!というところに自分で調整できるから。
  • 見たままの綺麗な写真が撮れるのが楽しい。
  • 好きな表現ができるレンズを使えるから。
  • 自分のイメージどおりに撮れた時がすごく楽しい。
  • スポーツと似ていて、やったらやっただけいい写真が撮れるからどんどん撮りたくなる。

他にも色々お話や質問をさせていただき、大変勉強になりました。ありがとうございます。

デジタル一眼レフで撮った写真は「キレイ」とよく聞いてはいましたが、画質はもちろんのこと、見たままの自然な姿が写真となる、そういう点で「キレイ」なのだと今回理解することができました。
そして、そのキレイさを活かし、自分の表現で「自分だけの作品」にできる。それが多くの人をひきつける理由なんだなと思いました。

デジタル一眼レフカメラ、記事を書く前よりは少しだけ好きになれた気がします。次は撮影技術なども学んでみようかな、と思えるようになりました。
※もちろん、記事内の美しいイメージ写真は、ド素人の私が撮った写真ではございません(笑)こんな写真が撮れるようになってみたいものですね…。

※最近は優れたコンデジも出てきているそうで、一眼レフはコンデジより優れていると一概には言えなくなってきているようです。
しかし、まだまだ一眼レフカメラの方がキレイな写真を撮れることが多いという観点から、この記事を書いています。

【参考にさせていただいたサイト】